FLL Challenge

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FLL Challenge・FLL Explore2021-2022シーズン出場チーム




日本大会へ出場する6チーム

  • [FLL Challenge]
    ポリエチレンテレフタラート(那覇校)

    12月11日(土) 日本大会予選会 48チーム中総合5位!
  • [FLL Challenge]
    Team RK Brothers(サンエーつかざんシティ校)

    12月12日(日) 日本大会予選会 48チーム中総合5位
  • [FLL Challenge]
    RED広島(広島校)

    12月12日(日) 日本大会予選会 48チーム中総合7位!
  • [FLL Challenge]
    カボスブラザーズ★第二世代(サンリブ明野校)

    12月11日(土) 日本大会予選会 48チーム中総合10位!
  • [FLL Challenge]
    勇鬼(大分校)

    12月12日(日) 日本大会予選会 特別賞!
  • [FLL Challenge]
    がじゅまーる(サンエーつかざんシティ校)

    チャレンジソリューション賞を受賞


【FLL Challenge(ファーストレゴリーグチャレンジ)/FLL Explore(ファーストレゴリーグエクスプロア)とは?】
FIRST® LEGO® League ChallengeはNPO法人 青少年科学技術振興会 FIRST Japanが主催する9歳から16歳の子どもたちを対象とした世界最大規模(世界110ヵ国、約67,000チームが出場)の国際的なロボット競技会です。ロボットゲームと3つのプレゼンテーションの総合上位のチームが、毎年2月に開催される日本大会に出場することができます。日本大会で上位の成績を収めたチームには、世界各国で開催される世界大会に日本代表として出場する権利が与えられます。
FIRST® LEGO® League Explore は6~10才(日本では小1~小3)までの子どもたちに楽しくSTEM(ステム)教育を学んでもらうためのものです。毎年、テーマは新しくて面白いものが選ばれます。2~6人でチームを作り、動くレゴモデルとポスターを使って、調べたことや新しく発見したことを発表します。

今年のテーマはChallenge、Explore共にCARGO CONNECT(カーゴコネクト/貨物輸送)です。

DIC学園 Kicks×crefusからは
Challengeに8チーム、Exploreへ2チームが出場しました。

FLL Challenge出場8チーム

  • 勇鬼(大分校)
    みなさんこんにちは!大分県のチーム勇鬼です。
    私たち勇鬼は、昨年までとはメンバーが総入れ替えし、心機一転頑張っています! チームメンバーは4人で、2つの教室から成り立っているチームメイトです。 練習日程が合わない日もありましたが、それでも全員で作業を分担して頑張ってきました。 目指すは日本大会そして世界大会です! 全員が納得の成績が出せるよう最後まで頑張ります!
  • カボスブラザーズ★第二世代(サンリブ明野校)
    僕たちは、大分県のチームです。
    大分県は、カボスの名産地となっており、そのカボスにちなんだ名称となっております。 チームとしては、2年目となっており、昨年の経験を生かしてプレゼンテーション、ロボットゲームを頑張っています。 目指すは日本大会です!最後まで高得点を目指して頑張ります!

  • RED広島(広島校)
    炎のロゴには 「情熱を持って取り組み、みんなで協力して頑張ろうという」意味が込められています
    僕たちは今年、自分たちからお願いして先輩チームと交流し、ミッションチャレンジを見せてもらいました。成功率が上がるまで何度も調整し続けているという話に驚き、自分たちも頑張ろうと思いました。
    また、初めて参加するチームから、「すごく刺激を受けた!やり方がわかった」と言ってもらい他のチームの成長をする手助けができたと自信につながりました。
    チーム間交流をすることはお互い成長できると強く感じ、今まで以上にやる気MAXになりました。さあ、RED広島! 世界大会目指して頑張るぞ!

  • Future大和KURE(呉校)
    「Future大和KURE」は、昨年EXPLORE参加した小4生2名と、FLL初参加の中1生1名の3人チームです。2年間EXPLOREに出場した「LE呉大和フレンズ」の志を引き継ぎつつ、更に前進し「未来をより良く・楽しく変える一歩を踏み出そう!」という目標を胸に名付けました。 初参加のCHALLENGE部門、課題は多いですが、難しさも「とにかく楽しく」をモットーに挑戦しています。くじけず立ち止まらず、上手く行った時には「僕たち凄い!」と思い切り喜ぶ、メンタルの強さはピカイチのチームです! 今年は参加が出来なかったメンバーも「また絶対戻って来る!」と応援してくれています。これから先どんどん仲間が増えて続いていくチームになるよう、「Future大和KURE」を僕たちで育てて行きたいです!
  • 久留米よかとこ(久留米校)
    皆さん、こんにちは! チーム【久留米よかとこ】です!
    僕達は中学1年生のプラチナコースと小学5年生のシルバーコースの2人チームです。
    ふたりともレゴプログラミング教室に通い始めて3年以上立ちました。毎日楽しく頑張っています。
    いよいよFLLがはじまりワクワクしています。今回の大会のテーマは「運搬」なので一生懸命考えて準備してきました。
    頑張りますのでよろしくおねがいします!
  • C'mon Blow's(下関シーモール校)
    私たちは、C'mon Blow's(カンモン ブロウズ)です。
    山口県下関市から大会に出場します。
    チーム名のBlowとは魚の「フグ」という意味です。
    関門海峡で元気よく泳ぐフグのように、私たちも精一杯FLLを楽しみます。 小学5年生と4年生の二人のチームですが、ほかのチームに負けないように精一杯頑張ります! Enjoy FLL!で頑張りますので、よろしくお願いいたします!

  • Team RK Brothers(サンエーつかざんシティ校)
    Team RK Brothersは中学校3年生から小学校4年生まで幅広い年齢が集まった4名のチームです。 昨年の2名からさらに2名増えてパワーアップしました。お互いを尊重しそれぞれの意見を大切にすることを一番に考え、全員がFLLを全力で楽しんでいます。今回の活動では1つの後悔も無いようにやりたいことは全部やる!ということで取り組んできました!純粋、天然、情熱、ユーモア、やる気、鋼のメンタルを兼ね備えたTeam RK Brothersです!よろしく願いします!!

  • ポリエチレンテレフタラート(那覇校)
    「ポリエチレンテレフタラート」。何とも噛みそうなこの名前の由来はあまり聞かないでください。皆さんの身近にあるモノの素材です。私たちがFLLに注ぐ情熱は沖縄にとどまらず宇宙へ届くほど熱く燃えています。中学生3名のチームは経験豊かでどんな困難にも打ち勝つことができます。精神面とスキルで大きく成長したことで昨年よりも一回りも二回りも強くなったポリエチレンテレフタラートにぜひご注目下さい。「沖縄から世界へ」を目標に掲げ、楽しむことを忘れずにがんばります!!



FLL Explore出場2チーム

  • カズタカ ザウルス(広島皆実校)
    「カズタカ ザウルス」は1年生と3年生の兄弟チームです。
    大会ってどんな事をするんだろう?と少し不安もありましたが、兄弟で一緒にこの部門に参加出来るのは今年だけ!と、思い切って挑戦しました。お父さんお母さんの応援を受け、家族一丸となってのチャレンジです。 お家から始まった挑戦は、身近な街を改めて見直すきっかけにもなりました。フィールドワークで見つけた広島らしい「未来の輸送」で、世界まで飛び出したいです! チーム名の「ザウルス」は2人とも大好きなもの=恐竜から付けた名前です。生き物大好き、レゴ大好きの2人が、好きなもののパワーで思いっきり頑張ります!
  • がじゅまーる(サンエーつかざんシティ校)
    去年から参加の3名と、初参加の1名を加えてさらに進化した元気いっぱいの4名チームです。
    チーム名の由来は、沖縄では「幸せを呼び込む木」と呼ばれる『ガジュマル』と沖縄の方言で「助け合い」を意味する『ユイマール』を掛け合わせています。 「沖縄らしい未来の輸送」をテーマに、みんなで協力し合い大会本番も頑張ります!



     


オープニングセレモニー



昨年に引き続き、今大会もコロナ禍の影響でオンライン大会にて開催されました。
今年はなんと過去最多の全国124チームが予選大会に出場。各チームドキドキワクワクのオープニングセレモニーです!
長い一日が始まります「スリーツーワン!LEGO」でスタートです!


ロボットゲーム【Challenge】





世界共通規格のフィールドに設置されている各種ミッションに、ロボットを駆使してチャレンジします。
制限時間は2分30秒。その間にできるだけ多くの点数を重ねていきます。
チームごとに全く異なる戦略やロボットの形があり、他のチームのアイデアに驚きの連続です!


プレゼンテーション【Challenge】

①イノベーション・プロジェクト
今大会のテーマはCARGOCONNECT「貨物輸送」。
変化する世界の中で革新的で持続可能な未来の輸送を考えます。
それぞれのチームが現在の輸送に関する問題点を見つけ、改良や新たな手段を作って発表します。

②ロボットデザイン
ロボットゲームでミッションを達成できるロボットを設計して製作します。
自チームで考えた革新的なロボット設計、ミッション戦略、機能的なプログラムについて発表します。

③コアバリュー
ロボットゲームや、イノベーション・プロジェクト、ロボットデザインのプレゼンテーションで評価されます。
お互いを尊重し合い、FLLを楽しむ姿勢が大切です。



プレゼンテーション【Explore】

低学年の部Explorer(エクスプロア)ではChallengeクラスと異なり、学習してきた内容をポスターやLEGOモデルにしてプレゼンを行います。

テーマである貨物輸送とは何か?から調べてみたり、より詳しく知るために専門家や見学に行ってみたりと様々な取り組みをしてきました。

そしてこれらをもとに大きなポスターやLEGOモデルを制作し発表を行いました。ポスターにはチーム紹介やメンバーがどのように取り組んできたのか?チームで考えた新たな輸送方法はどんなものか?どんなプログラムで動くのか?という項目が盛り込まれています。

発表は緊張しましたが練習を何度も重ねていたのでとても上手にできました!



アワードセレモニー

最後はドキドキの結果発表です。
審査員から全チームに向けてフィードバックをもらったあとに各賞が発表されます。






日本大会予選会 参加メンバー保護者の声

保護者感想
  • 大会に向けて子供たちがすごく頑張っているのを見てきていたため、本番では子供たち以上に緊張してしまいました。小学校や他の習い事ではなかなか経験できない「仲間たちで何かを思いついて、作り上げる」経験はとても貴重な経験だったのではないかと思っています。親としてもこんなに頑張っている我が子と仲間たちを見ることができて、とても楽しかったです。ありがとうございました。
  • 今年は子ども達中心で取り組んで、それぞれが自分の役割を認識して最善をつくしていったと思います。FLL活動を通して専門家の方にインタビューに出かけけるなど普段なかなかできない体験もできました。また、出来上がったプレゼンの動画やロボット、ポスター、そして発表の様子を見て、とても頑張ってきたんだなと思いました。その成果が実って良かったと思います。本番の緊張感を乗り越え自分のものにしていっていた彼らは本当にスゴイです!
  • 昨年は、違うチームで初めて出場させて頂き、残念ながら予選敗退でした。今年も声をかけて頂きましたが、部活なども忙しく1度は断念しておりましたが、来年の受験のことを考えると今年が最後だと思い、チャレンジしました。
    結果は思うように残せなかったですが、チャレンジ枠に選んでいただき、全国大会に行けることが決まり、本人もとても喜んでいました。東京で是非リベンジして欲しいです。
  • 昨年のリベンジができました!今年は絶対に勝つという思いから、普段の授業時間以外でも自分で動画を見て研究したり、授業後に残ってロボットの改良やプログラミングの練習をしたりと、とてもよく頑張っていました。
    プレゼンも昨年は緊張して全然話ができなかったですが、今年は堂々と元気よく受け答えができていたので、本当に成長したなと感じました。
  • 初めにお話しを伺った時は大丈夫か不安だったのですが、何より本人がやりたいという気持ちになっていたので参加させて頂きました。チームの仲間に色々と教えてもらったり協力しながら楽しく意欲的に出来たことが良い経験になったと思います。高専に行かせて頂いたこともすごく刺激になったようです。
    なかなか、私自身がロボットやプログラミングに疎く、共感してやることが難しいのですが、先生や仲間のおかげでやってこれたかなと思っています。本当に有難うございました。本人は来年も出る気満々です!
  • 二人チームだったが、二人だからこそそれぞれの責任がありしっかり自分の意見が言えたと思う。
    準備にもう少し時間が欲しかったが、いつもは何かをやりたいということが殆ど無いけども、FLLについては自分からやりたいと積極的に取り組み成長を感じた。


チームメンバー感想
  • 日本大会に出場できて嬉しく、今まで頑張って良かったなと思っています。みんなの協力があってできたと思うので感謝しています。プロジェクトでは、専門家の話を聞くことで、知らなかったことを知ることができたのが、嬉しかったです。ロボットゲームではボタンを押して走り始めた時の緊張とワクワクが好きで楽しいです。チームのみんなの「落ち着いて」「大丈夫」という声が嬉しいので、僕も言えるようになりたと思います。もう少し落ち着いて丁寧にしていくともっと目標に近づけられると信じています。日本大会に向けてさらに練習し、全国大会も頑張ります。
  • 大変だったけど、一生懸命考えたロボットとプログラムがうまくいった時はとてもうれしかったし、プロジェクトを考えるときも、自分1人では思いつかなかったアイディアをチームのメンバーがひらめいてくれて、とてもいいものができていって楽しかったです。専門家の人にプロジェクトのことをたずねるときもとても緊張したけど、頑張れました。本番もすごく緊張したけど、とても楽しかったです。
  • 今回日本大会には行くことが出来なかったけれど、来年はもっとたくさん練習します!プレゼンももっと上手く出来るように、「間違ってるかも」と思っても、自分の考えをちゃんと言えるようになりたいです!
  • 昨年の悔しい思いを乗り越えて全国大会出場が決まり、本当にうれしいです!昨年はロボットゲームのことは僕は全然分からなかったけど、今年は自分が中心にロボットゲームや プレゼンの準備ができました。技術もかなり身についたので、全国大会でもさらに高得点 を目指して頑張ります!
  • ロボットゲームが3試合とも上手くいかず、悔しい思いをしていましたが、チャレンジ枠に選ばれてとても嬉しいです!アタッチメントの改良を行なって、2分30秒という時間 もしっかり確保できるようにし、全国大会で絶対リベンジします!
  • 楽しかった。当日は緊張したけども練習では出なかったようなポイントを出すことが出来た。頑張ったら出来る、ということが分かった。


FLL日本大会予選会を終えて

DIC学園Kicks×crefusからはChallenge5チーム、Explore1チームが日本大会出場権を得ることができました。
全124チームがしのぎを削る中、チームの総合力で日本大会へ進めたことは各チームにとって大きな自信となったのではないでしょうか。
今回は日本大会に進めなかったチームもありますが、皆本当に頑張りました。
ロボットゲームで一つのミッションができたりできなかったりするたび一喜一憂し、イノベーションプロジェクトについて頭を悩ませ、活動期間中は常に問題点について試行錯誤を繰り返してきました。
また、チームとして取り組む大切さ、周りの皆さんのサポート、沢山の方に支えられ「今」があることを感じたはずです。
これまでの活動で得たことを日々の生活に活かしそれぞれの「次」へ進んでほしいと思います。
FLL日本大会へ進んだチームは2月20日の本番までさらに自分たちを磨き、当日は精一杯実力が発揮できるように準備を進めます。
日本大会も全力で楽しみましょう!!

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