コース紹介

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ブロンズ・シルバー・ゴールドコース

基礎を積み重ねながら1年のカリキュラムごとにステップアップしていきます。

ゴールド(Gold)コースを修了した方には、さらに上級コースをご用意しております!

プラチナ・M2・M3コース

ブロンズ Bronze
(小学3年生)

多種のギアを組み合わせたり、センサーを使うことで、
ロボットの基礎を学びます!

ロボット製作の過程においてメカニズムの基礎、PC基本操作、入門プログラミング、プレゼンテーションの仕方などを学習し、中学入試・高校入試で頻出の図形の性質、ギアや滑車等の理数系知識を体験的に身につけます。
また、集中してひとつのものを作り上げることや、もの作りを通してアイデアを表現することを学びます。
おもなカリキュラム

PCの基本操作/プログラミング入門/ロボットの動き/ロボット制御/プログラムのループ/プログラムの保存/ギアダウンロボットの製作/クレーンロボット制御/タッチセンサーの働き/光センサーの働き/センサーを使ったプログラミング/ライントレースの考え方/ベルト駆動の特性を調べる/ギアの働き/ギアの組合せと速さ/てこの働き/滑車の働き/速度計測と表やグラフの作成
ポスタープレゼンテーション/競技用ロボットの製作

シルバー Silver
(小学4年生)

様々なセンサーを使用したロボット製作の応用を身に付けます!

ロボット製作も応用に入ります。 その過程でロボット製作に必要なメカニズム、各種センサーやモーターの制御方法、初級プログラミングなどを学習し、中学入試・高校入試で頻出の速さと比、天秤(テコ)等の理数系知識を体験的に身につけます。 また、プログラミングを通じて論理的に考える力を養い、発表会でプレゼンテーション手法を学習します。


おもなカリキュラム

PCの基本操作/初級プログラミング/信地回転と超信地回転/無限ループの概念/ロボットデザイン/ダンスロボットの製作/タッチセンサーの働き/光センサーの働き/超音波センサーの働き/センサー応用のプログラミング/回転センサーのプログラミング/回転運動を往復運動に変える仕組み/ギアの働き/てこの働き/計測した数値を表にまとめる/分岐の考え方
プレゼンテーションの作成/競技用ロボットの製作

ゴールド Gold
(小学5年生~中学3年生)

複数のセンサーを同時に制御した高度なプログラミングを学びます!

複数のセンサーを同時に制御し、自律したロボットの製作を行います。また、プレゼンテーションはパソコンとパワーポイントを使用した内容にレベルアップします。
理数的な知識と思考力を統合し、より高度なプログラミング活動を通じて論理的に考える力を養います。

おもなカリキュラム

PCの基本操作/中級プログラミング/無限ループの概念/タイマー制御/複数の条件分岐の優先順位とプログラミング/ローマ字学習/キーボードとタイピングの学習/光センサー等各種センサー制御/角度センサーのプログラミング
プレゼンテーションの作成/競技用ロボットの製作

ゴールド(Gold)コース修了した方は、
以下の上級コースをご用意しております!

プラチナ・M2・M3コース

プラチナ Platinum
(ゴールド修了者を対象とした上級コース)

様々なセンサーを使用したロボット製作の応用を身に付けます!

“変数”を用いたプログラミング使用して、更に高度なロボットのプログラミングを行います。変数を使用して、ロボットを自由自在に操作してみましょう。今までになかったロボットの動きで、ワクワク感はさらに高まります。簡単なゲームのようなプログラミングも作成することが可能となってきます。
プラチナコースcrefus作品例ロボット

「変数」を学んでいきます。ロボットが自分の持っているセンサーで測った値を自分で覚えておくことができるようになります。そうするとロボットがどんな道をたどっても迷子にならずきちんと戻るといったこともできるようになります。

またプログラムが複雑になりすぎないよう、繰り返し出てくる操作や意味の似ている動作をひとまとめにして分かりやすくする「サブルーチン」を使っていきます。プログラムの容量を減らし、分かりやすくすることができます。

M2 Middle2
(プラチナ修了者を対象とした上級コース)

通信・データロギングなどの学習と二足歩行ロボットによる歩行競技を行います。 データロギングの活動を通じて、分析に必要なデータの収集と処理、グラフ化の方法を習得します。 また、多足歩行の原理を理解した上で、静歩行と動歩行、通信(有線と無線)のメカニズムを学習し、歩行競技に応用させるプログラミングを組んでいきます。
M2コースcrefus作品例ロボット

「ステアリングカー」を作ります。普段目にしている自動車の駆動構造に近いロボットになり、各種センサーを搭載した「ステアリングカー」を用いて「データロギング」に挑戦します。
センサーが読み取った数値をPCに送り、どんな環境下にロボットがいるのか、どんな物体がロボットの目の前にあるのかを探っていきます。ヒトが存在することのできない環境下(火星など)での探索といった最先端のロボットの活躍を再現してもらいます。
また無線通信技術の一つであるBluethoothについて学び、「ステアリングカー」をオリジナルリモコンで動く「ステアリング&ラジコンカー」に改良していきます。
そしてついに「二足歩行ロボット」の作製に挑戦します。ヒトの「二足で歩く」という機能がどれほど高度なものなのか、驚嘆すること間違いなしです。

M3 Middle3
(M2修了者を対象とした上級コース)

世界的に人気のあるプログラミング言語「Python」でのプログラミングを行い、総仕上げとして学習内容を組み合わせた総合課題に挑戦します。
これまでのグラフィカルなプログラミングから、テキストベースのプログラミングを学習することで、プログラミングの基本構造を段階的に理解していきます。
また、ジャイロセンサーを用いてセンサーの校正の仕方について学びます。

M3コースcrefus作品例ロボット

今までにプログラミングの仕組みを学んできているのでスムーズな理解のもと、本格的にキーボードでテキストを打つことでプログラミングをしていくことになります。
「Python」を使うことでより細かくロボットの動きを制御できるようになり、1/1000秒単位での動きの指定も可能になります。過去に行わせたロボットの動きも「Python」で行わせるとまた一味違ったものになってきます。

本コースの詳細

クラス ブロンズ シルバー ゴールド
対象年齢 小学3年生 小学4年生 小学5年生~中学3年生
曜日・時間 各教室により異なります。詳しくはこちらから!
定員 1クラス6名
受講回数 4月から始まる1年間のカリキュラムを組んでおり、1回90分、年42回の授業です。
使用キット

教育版レゴ®Spikeプライムセット

 

教育版レゴ®Spikeプライム拡張セット

費用

入会金:15,000円(税込:16,500円)
受講費:16,000円/月(税込17,600 円)

入会金:15,000円(税込:16,500 円)
受講費:17,000円/月(税込18,700 円)

入会金:15,000円(税込:16,500 円)
受講費:18,000円/月(税込19,800 円)

キット代:別途必要

クラス ブロンズ
対象
年齢
小学3年生
曜日
時間
各教室により異なります。
詳しくはこちらから!
定員 1クラス6名
受講
回数
4月から始まる1年間のカリキュラムを組んでおり、1回90分、年42回の授業です。
使用
キット

教育版レゴ®Spikeプライムセット

費用

入会金:16,500円
受講費:14,300円/月
システム教材費:1,100円/月
維持費:1,100円/月

キット代:別途必要
※表示価格は、全て税込価格です。

クラス シルバー
対象
年齢
小学4年生
曜日
時間
各教室により異なります。
詳しくはこちらから!
定員 1クラス6名
受講
回数
4月から始まる1年間のカリキュラムを組んでおり、1回90分、年42回の授業です。
使用
キット
教育版レゴ®Spikeプライムセット

教育版レゴ®Spikeプライム拡張セット

費用

入会金:16,500円
受講費:15,400円/月
システム教材費:1,100円/月
維持費:1,100円/月

キット代:別途必要
※表示価格は、全て税込価格です。
クラス ゴールド
対象
年齢
小学5年生~中学3年生
曜日
時間
各教室により異なります。
詳しくはこちらから!
定員 1クラス6名
受講
回数
4月から始まる1年間のカリキュラムを組んでおり、1回90分、年42回の授業です。
使用
キット
教育版レゴ®Spikeプライムセット

教育版レゴ®Spikeプライム拡張セット

費用

入会金:16,500円
受講費:16,500円/月
システム教材費:1,100円/月
維持費:1,100円/月

キット代:別途必要
※表示価格は、全て税込価格です。

  •  1 実践的で高度な理数系の力が身につきます
  •  2 トライ&エラーによって「プログラミング的思考力(論理的思考力)」が身につきます
  •  3 ハンズオン学習で応用力、想像力、立体的に考える力が身につきます
  •  4 本格的なプレゼンテーション能力が身につきます

crefusでは、発表会を通じてプレゼンテーション手法も学びます。

crefus発表会準備・発表会風景

年に2回、前期・後期の発表会があり、本格的なプレゼンテーション能力を身につけます。 これまでに作ってきたロボットについて、ポスターやPowerPointを利用して発表を行い、自分の考えをスムーズに周りに伝える力、表現力を養います。

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